お知らせ
2023年4月1日 お知らせ_舞台での高所作業についてのご案内
桶川市民ホールでは、労働安全衛生法施行令の政令改正に伴い、舞台設営及び演出上の高所作業において利用者様には以下の墜落制止用器具(旧名称安全帯)等の使用をご案内させていただきます。
市民ホール舞台高所作業での適法性の確保及び墜落による災害の未然防止を目的としております。
利用の際にはご理解のほど、よろしくお願いいたします。
ホール設備での高所作業
※下線部は必須事項です。
プロセニアムライトブリッジ 第1サスペンションライトブリッジ 第2サスペンションライトブリッジ |
ヘルメット及びフルハーネス型墜落制止用器具の着用 (2丁掛けランヤード推奨) |
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フロントスポットサイド ギャラリー |
ヘルメットの着用(推奨) |
脚立 | 天板作業は禁止です。 転倒防止のため、1~2名で脚立の補助をしてください。 ヘルメットの着用(推奨) |
- 市民ホール設備とするライトブリッジにおいて、6.75mを超える高さでの作業には、フルハーネス型墜落制止用器具の着用を必須とします。
- 市民ホールでのフルハーネス型墜落制止用器具の貸出しは行いません。着用者の体重及びその装備品の重量の合計に耐えるものを、利用者側でご用意、ご持参をお願いします。
持込機材での高所作業
持込みの脚立やイントレ及びレイヤーでの作業においても、落下や転倒など事故の恐れがありますので、充分ご注意いただきますようお願い申し上げます。
「労働安全衛生施工例の一部を改正する政令」(平成30年6月8日政令第184号)、「労働安全衛生規則等の一部を改正する政令」(平成30年6月19日厚生労働省令第75号)、「安全衛生特別教育規定等の一部を改正する告示」(平成30年厚生労働省告示第249号)に基づきます。
よろしくお願いいたします。
上記内容の配布用資料PDFはこちら
高所作業をされる皆様へ